先ず菅生神社本殿で神事が執り行われます。
次に2艘の鉾船の船上にて「鉾船神事」が行われ、安全祈願がなされます。
「鉾船神事」が終わる頃、花火の前に氏子各町からの練り込み行列が開始されます。若衆が長持ち唄と伴に神社まで練り歩きます。昔は長持ちの中に花火が納められていました。
ご神前で「手筒花火を奉納」するといよいよ乗船です。 そして岡崎市の花火大会に合わせ「鉾船奉納神事」の始まりです。