日本武尊により創建
徳川家康公が厄除けをした
岡崎最古の神社
第12代景行天皇の御代日本武尊(ヤマトタケルノミコト)東夷の時(西暦110年)
高岩の賊を討たんと矢を作り、賊を討ち従えた後、菅生川の川辺に立って祈念する時
神風にて矢を吹き流され、その矢を以って伊勢大神を奉祀し「吹矢大明神」と申し上げました。
当社は、この時創建された岡崎最古の神社です。
吹矢大明神は武門の神として松平初代親氏公はじめ歴代の御崇敬篤く、
城内鎮守の守護神として祈願所となっておりました。
家康公25歳の時、厄除・開運の御祈祷をされ社殿造営等を行なわれました。
ご祭神は天照皇大神、豊受姫命、須佐之男命、徳川家康公、菅原道真公。
菅生祭(8月第一土曜日)に行われる花火奉納は、
江戸期文化文政の時代から今に続く全国的に有名な祭礼です。
御朱印のご案内
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