ご結婚

ご結婚

縁結びの神のもとで
伝統と格式ある神前挙式を

菅生神社の御祭神「須佐之男命(スサノオノミコト)」は、縁結びの神 として有名です。
お二人が夫婦円満・子孫繁栄の御神徳を頂けるよう、
御神前にて幾久しき幸せをお祈りし、厳粛なお式を慎んで斎行いたします。

お二人の目前で行われる「笙の生演奏」と
「巫女による舞」は、多くの方々に好評です。

また、当神社は披露宴会場・大型宿泊施設・東岡崎駅の近隣に位置しているため、
お二人はもちろん、ご親族やご来賓の方々がご来場しやすい立地となっております。

式料(総額)

詳しくはお問い合わせください

  • 寿

    15万円~

    巫女2人奉仕 
    伶人3人

  • 高砂

    17万円~

    巫女2人奉仕 伶人3人 
    八雲琴1名 浦安本装束の舞姫

須佐之男命の逸話

須佐之男命の逸話

須佐之男命は神代の昔、出雲の国簸ノ川で奇稲田姫命を救う為、八俣大蛇を見事に退治され、姫と結ばれた有名な故事により、縁結びの神として信仰されています。
和歌の祖となる、「八雲立つ出雲八重垣妻隠みに 八重垣つくるその八重垣を」とお詠みになり、御円満の御家庭を築かれ夫婦の道を御顕示になりました。
当神社では、この和歌と三盃の儀で八雲琴にて奏上いたします。

菅生神社雅楽会

菅生神社雅楽会

当神社専属の楽人による、質の高い雅楽演奏。
当神社の楽人は、主に菅生神社雅楽会のメンバーで構成されております。

まだ若い女性が多い編成ですが、月2回の稽古を熱心に続けております。
結婚式には心のこもった暖かい演奏をしてくれることでしょう。

神前挙式の流れ

01.参進の儀
01. 参進の儀

挙式の開始を告げる太鼓の音と雅楽の調べが響き渡る中、神職巫女に先導された新郎新婦の行列が厳かに御社殿まで進みます。

02.手水の儀
02. 手水の儀

神聖な場に入る前に手水で手と口を清めます。

03.修祓の儀
03. 修祓の儀

祭典に先立ち斎場祭具参列者を祓い清める儀式。
頭を軽く下げて、斎主のお祓いを受けます。

04.祝詞奏上
04. 祝詞奏上

斎主が御神前にお二人が結婚したことを報告し、幸せが永遠に続くように祈ります。

05.三献の儀
05. 三献の儀

三三九度のお盃で、
契りを結ぶ夫婦固めのお盃です。

06.誓詞奏上の儀
06. 誓詞奏上の儀

新郎新婦が御神前に向かい、御夫婦の守るべき道が書かれた文章を読み上げます。

07.指輪交換の儀
07. 指輪交換の儀

誓いの印の指輪の交換を、
新郎新婦様それぞれ贈ります。

08.御神楽奉奏
08. 御神楽奉奏

神楽は最も格式の高い参拝方法で、神様をお慰めし共に楽しむもの。
楽人が奏でる雅楽に合わせ、巫女が舞を奉納します。

09.玉串奉奠の儀
09. 玉串奉奠の儀

榊の枝に紙垂(しで)を付けた玉串を御神前に供えます。
玉串に自分の心をのせ、神に奉げるという意味が込められています。

10.親族盃の儀
10. 親族盃の儀

ご両家の親族の前にある盃に御神酒が注がれ、親子親族固めのお盃をいただきます。

11.斎主挨拶
11. 斎主挨拶

結婚式を司る役目の神職である斎主が婚礼が整ったことと、新郎新婦へのお祝いの言葉を述べます。

よくあるご質問

神前挙式について
よくあるご質問にお答えしています

  • Q1.衣装は「紋付と白無垢」でなければいけませんか?

    A.当神社では、衣装の指定はございません。

  • Q2.本殿には何人まで入ることができますか?

    A.50人まで入場可能です。

  • Q3.友人は本殿に入ることができますか?

    A.基本的に親族のみ入場とさせて頂いておりますが、ご要望があればご親族以外の方も本殿に入場することができます。

  • Q4.親族紹介を行うことはできますか?

    A.当神社境内の社務所にて実施可能です。
    社務所のご利用には、式料の他に利用料3万円を頂いております。

  • Q5.境内や本殿内での写真撮影は可能ですか?

    A.撮影を希望される場合は、事前に神社関係者にご相談ください。

  • Q6.境内に駐車場はありますか?

    A.5台まで駐車可能です。
    満車時は、近隣の有料駐車場等をご利用下さい。

  • Q7.御神酒は飲まなくてはいけませんか?

    A.必ずしも飲む必要は無く、盃をお口に近づけるだけで問題ありません。

  • Q8.参進の儀を行うことはできますか?

    A.雨天を除き、可能です。
    菅生川(乙川)を眺めながら参進することができます。

乙川(菅生川)